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業務内容

建物増築など変更

建物表示変更登記

既に登記された建物の状態に変更があったときに申請する登記です。
増築費用を銀行から借りる場合に必要になることがあります。
写真は右側の既存建物(鉄筋コンクリート造、事務所)に左側の建物(鉄骨造、作業所)を増築したものです。

建物を増築したり、一部取り壊したり、屋根を葺き替えた等、すでに登記された建物の状態に変更があったときに申請する登記です。登記申請書の記載がやや複雑なケースがありますので土地家屋調査士に相談しましょう。また、本登記は変更があったときから1ヶ月以内に申請する義務がありますので注意しましょう。


建物の増築等の変更の登記費用
88,000円(税込)~
登記申請のときに用意していただく書類

・登記申請委任状(こちらで作成いたします。)
・建物の建築確認済証及び検査済証
・取り壊し業者様の取壊し証明書
・工事施工業者様の工事完了引渡証明書
・増築(取壊し)工事施工業者様の資格証明書、印鑑証明書など
その他、場合によって上記書類以外をご用意していただく事があります。

※建物の変更直後に比べ、変更からかなりの年月が経っている場合、測量作業が増え、所有権証明書類が集めにくいことがあるので、費用が多少加算されます。
申請権者
表題部所有者又は所有権の登記名義人
共有の場合、共有者の一人からの申請ができます。
申請期間
建物に変更があったときから1ヶ月
業務完了までの期間
約10日~3週間(お急ぎの場合はお知らせ下さい。急ぎます!)